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「よくあるコイノハナシ」
短めですがよろしければどうぞ。チョコレート味ツンデレ風味に仕上げてみました笑
クリスマスやお正月は忙しくて何もできなかったので、バレンタインは気合入れてみました。
七夕以来のイベントものですねえ。
私から皆さんに、チョコはあげられませんけれども、代わりに小説を(*´∀`*)ってコンセプト。
でも、トップのプレゼントボックスの絵とかチョコレートの絵(ブログのとこ)とか描くの超楽しかったです。
でもピンクを基調としていたせいで、どうにもトップがアダルトサイト臭くなってしまい、苦労しました。
まだちょっと抜けてないかな?
せっかくなので18日くらいまではこのままでやろうと思います。
拍手してくださった方ありがとうございます。
元気もりりんぐです。
※追記※
なんか更新反映できてなかったー。すいません(汗)
直したので、あれ、更新してねえじゃねえかって方はも一度トップへ!!
こんばんはー!!
今回タイトル無視です。
いや数字絡めるの難しいっすわー。後でタイトル変えちゃうかもしれないです。
あと二人の名前が出てきたね。いつまでも「彼女」じゃやりにくかったので。
この物語の着想は、
「コクられた方のほうがむしろ相手を意識しちゃって、どんどんすきになっちゃって、
でも以外と相手がぐいぐい来ないのでもんもんとしちゃう」
ってのがなんか良くね?と思って書き始めました。
なんか方向性違ってきたけどまあいっか。
あと10000ヒットありがとう!これからも百合への愛が続く限り書いていく予定です。
拍手くださった方ありがとうー!!だいすきですー!
これ百合…なのかな。
百合…ってことにしておいてください。
では失礼します。
こんばんは。
そんなわけで開設しました。
今までアップしてきた短編と変わらないんだけど、ちょっとお酒が絡んでますよ、ってお話を書いていきます。
うちのbarは全年齢対象です。
さて、cotton candyというと思い出す人がいます。
番長清原です。
なぜかというと、忘れもしない第二回WBC日韓戦(確か負けた試合)。
清原さんは、解説をしていらっしゃったんですけれど。
(実)=実況アナウンサー
(清)=清原番長
(実)いやー、しかしね、清原さんー。
(清)あ。
(実)え?
(清)今客席で綿菓子食べている人がいましたね。
(実)ああ、そうですかー。
(清)綿菓子って、英語でなんて言うんでしょうね。
(実)え?…なんでしょうねー。
(清)コットンキャンディかなあ。
(実)……。
(清)コットンキャンディだろうなー。
いやお前は何の話をしてるんだ。
って感じです。
すごくうろ覚えなんだけど、こんな感じの会話だったと思います。
他に牧原さんとかもいたような気がするけど。
そんなわけでcotton candyのページを開くたびに番長の顔がチラつきます。
barっていうよりキャバクラだよね。
しかも今並んでいるお酒が、
barっていうより居酒屋だよね。
いいの!なんだかんだ言って気に入ってるんですう。
ちなみに、「同窓会とコーヒー牛乳」(カルーアミルク)は私が初めて書いた百合小説(と読んでいいのか…)です。
だいぶん手直ししていますが。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
こんばんは。
図書室にてスタンドバイミーに出てきた本をしっかりご紹介しようと思って忘れていたのでのせておきます。
夏の庭/湯本香樹実
高瀬舟/森鴎外
岳物語/椎名誠
砂の女/安部公房
金閣寺/三島由紀夫
深い河/遠藤周作
スタンドバイミー/スティーブンキング
3文字多くね?漢字にしてみて今気づきました。
あと、さっき気づいたんだけれども携帯で見てる人にはちょっと意味不明になってるかもしれないですね、この話。文字数によってはズレちゃってるかもしれない。そんな方は文字を小さくして読むか、作品の頭文字を脳内でつなげて読んでみてください。
本の内容に意味を持たせているわけではありません。ただ面白い作品ばかりなので読んでみてください。
さて、せっかく本のお話になりましたので、私の大好きな作品を紹介します。
大好きな作品、とてもたくさんありますが、今回短編を書いたということで、私が短編を大好きになったきっかけの作品をご紹介したいと思います。
芥川さんの短編は大変秀逸なものが多いと思います。
私がその中でも特に好きなのは←の文庫に収録されている「蜜柑」という作品です。
あらすじを説明するのがどうも難しいのですが(いかんせん短いので)一応説明します。
倦怠と疲労を感じている主人公が電車の一等車両に乗っていると、貧しい身なりの田舎娘が車両に入ってくる。三等切符を持って入ってきたうえに、トンネルの中で窓を開ける娘に対し、主人公はただ腹立たしさを覚えます。しかしトンネルを抜けた時、田舎娘が、おそらく見送りにきたのであろう弟たちにむけて電車の中から蜜柑をばらまく。そのあまりの鮮やかな光景に主人公の心は満たされる。というようなお話。
なんというかへたくそな説明で申し訳ないです。
でも本当に文章が美しくて、何度も何度も繰り返し読んだ作品です。読んでいるこちらまでもが、蜜柑のあざやかなオレンジを想像して気持ちが暖かくなります。
実はこの作品を最初に読んだきっかけは、センター試験を勉強する時の問題集の一つに入っていた、というようなものだったのですが、問題を読み解くのも忘れて夢中で読んでしまいました。しばらく経っても忘れられず、文庫本を買いに走った、といういきさつがあります。現代文の問題はしばしば面白い作品が取り扱われますよね。文章が美しいといえば、「図書室にてスタンドバイミー」でも扱った「高瀬舟」の文章も好きです。あと、川端康成の文章もいいなあ。
川端さんといえば、彼は百合っぽい小説を書いていますよね。
なんだか立ち読みした記憶があるのですがタイトルを忘れてしまった。
なんか、気に行った後輩に花と手紙を送る女子高(だったっけ?)の話。元祖マリみてみたいなやつ。
すごく萌えたような覚えがあります。川端康成じゃなかったっけ…?
さて長々と語ってしまいました。申し訳ない。
もし機会があれば「蜜柑」を読んでみてください。
追記からは拍手レスです。
ぱちり、とやってくれた方もありがとうございます。